設備会社の人柄と価値観を可視化するWEBサイト制作プロジェクト
向田設備
クライアント: 向田設備
WEBサイト
【概要】山形を拠点に建設配管工事や水回りのリフォームなどを行う設備会社。
親方の想いを伝えるコーポレートサイト制作。

向田設備は、新築や改修における建設配管工事をはじめ、テナントや住宅の水廻りリフォーム、TIG溶接による配管加工、さらには各種修理や水廻りトラブル対応まで幅広く手掛けています。
一人親方として現場を支えてきた向田さんは、確かな技術と誠実な仕事ぶりで地域での信頼を築いてきました。
これまではコーポレートサイトがなく、対外的に企業としての情報を発信する場はありませんでした。
今後人材を増やし、事業を拡大していきたいという思いがある一方で、建設業界で起こりやすい求職者とのミスマッチに課題を感じていました。
年齢は問わず、若手だけでなく経験者も採用したい。しかし、入社後に「想像していた仕事と違った」と感じて離職してしまうケースをできるだけなくしたい。そのためには、会社の実態や価値観を正しく伝える必要があると考え、コーポレートサイトおよび採用ページの制作をご提案しました。
制作したWEBサイトはこちら
求職者との現場イメージの差をなくすため、親方である向田さんの人柄や考え方が伝わる構成としました。
どのような人を求めているのか、どのような姿勢で仕事に向き合っているのかを、向田さんへの丁寧なヒアリングを通して言語化しています。
採用ページでは、「独立の意思があればそれを尊重する」といった考えも含め、正直に記載しました。良い面だけを見せるのではなく、価値観を共有できる人と出会うことを目的とした構成としています。


デザイン面では、既存のロゴや名刺で使用されていた青色を基調にサイトを設計しました。ブランドイメージを統一することで、視覚的にも一貫性を持たせています。
また、仕事の写真は色味や光と影を調整し、真面目でかっこいい雰囲気を意識し、仕事への誠実さが伝わるよう心がけました。

一方で採用関連の写真では、笑顔や趣味の様子など楽しそうな表情を取り入れ、人物像が伝わるビジュアルにしています。

WEBサイトを制作したことで、向田さんからは「ここから始まりだという気持ちになれた」「言語化した内容をもとに取り組んでいきたい」という声をいただきました。
ビジネスプロデューサー・ブランドディレクター:安孫子和起
デザイナー:安部誠司
コーダー:渡邊梨奈
フォトグラファー:梅川祥人