本格的なタコス、マルガリータの新店舗トータルブランディング

クライアント: tacos y Margarita

ブランディング

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本格的なタコス、マルガリータの新店舗トータルブランディング

【概要】本場メキシコのタコスとマルガリータを提供する飲食店。店舗の雰囲気を最大限に活かしながら、統一されたロゴやメニュー、ユニフォームなどをトータルブランディング。

カジュアルでありながら洗練された空間で、食とともに特別な体験を提供することをコンセプトとしているtacos y margarita。新店舗のオープンにあたり、店内デザインとともに、ブランド全体のイメージを統一したいという事で、店舗の雰囲気を最大限に活かしながら、ロゴやメニュー、ユニフォームなどを含むトータルブランディングのご相談をいただきました。

ターゲットは本格的なメキシカンフードを求める層であり、店内の雰囲気も料理のクオリティと同様に重要な要素と考え、店舗のコンセプトを明確にし、それに基づいたデザインを展開させていただきました。

【こだわりのポイント】

デザイン制作だけではなく、コンセプト開発から伴走しながらブランディングを進めました。ブランドの根幹となる世界観を構築し、それをインテリアデザイナーと連携しながら具現化することで、店舗全体に統一感を持たせました。

ロゴデザインは、メキシカンな雰囲気を持たせながらも、モダンで洗練された印象を与えるデザインに仕上げました。また、ユニフォームやメニューにもブランドカラーを取り入れ、統一感を演出しました。

左からグランドメニュー、ランチメニュー、ドリンクメニュー

メニューはブランドの世界観を表現しながら、視認性と使いやすさを重視したデザインにしました。

名刺はシンプルながらもロゴを活かした印象に残るデザインで、ブランドの個性を表現しました。

ユニフォームは、店舗スタッフの一体感を高め、ブランドのモダンで洗練された雰囲気を伝えつつ、カジュアルさのあるデザインにしました。

【プロジェクトメンバー】

ブランドディレクター:三浦拳
クリエイティブディレクター:安部誠司
イラストレーター、デザイナー:渡邊実有
インテリアコーディネート:Takemo